博物館が語る奄美の自然・歴史・文化

令和元年(2019)8月24日にリニューアルオープンした奄美博物館の展示が、書籍となりました。一冊で奄美の自然・歴史・文化の概要がつかめるコンパクトな奄美の概説書です。

まだまだ知られていない奄美群島の世界を、リニューアル時の学芸員4人がご案内させていただきます。ページをめくれば、みなさんの目の前に奄美博物館の展示室が!いつでもご見学いただけるお家で奄美博物館です。

郷土学習の副読本に、奄美観光のガイドブックにおみやげに、職場研修のテキストに、奄美群島へ人事異動する際の入門書に、島外に就職・進学される際の自己紹介のネタ本に、そしてステイホームのお供等に、ぜひご活用ください。

目次

発刊挨拶
はじめに

序 章 奄美へのいざない

  1. 環境文化博物館として歩む奄美博物館
  2. 奄美のシマグチ・シマウタ

第一章 黒潮に育まれた奄美

  • 奄美のサンゴ礁と人
  • 奄美の舟

第二章 境界の歴史に育まれた奄美

  • 島尾敏雄とヤポネシア
  • 重層する歴史の島―奄美通史―
  • 「南島雑話」に見る奄美
  • 境界の歴史―奄美史の特徴

第三章 亜熱帯雨林に育まれた奄美

  • 奄美群島の自然
  • 奄美大島を代表する動物
  • シマの一年―受け継がれる自然と暮らし―
  • 奄美の衣食住・信仰・集落・相撲
  • サンゴ礁の海の恵み―小湊フワガネク遺跡の世界―
  • 奄美の環境文化

終 章 シマに育まれた奄美

  • 奄美のシマ(集落)
  • 奄美の郷友会
  • 現代日本と奄美社会

[引用参考文献]
おわりに


持ち運びに便利なA5版。
小さいながら読み応えある約300ページのボリューム。
巻末に、奄美関係文献を400点以上収録。

書籍帯文
学芸員が案内する奄美群島
奄美群島は、どのような自然的環境や地理的環境があり、どのような歴史を辿り、どのような文化が醸成されてきたのか。自然・歴史・文化の理解に欠かせない項目を、博物館の学芸員たちが案内する。観光ガイドブック、奄美入門書、さらには郷土学習資料として活用できる待望の一冊。

「南方新社」より令和3年4月上旬発売。
奄美市立奄美博物館編 久 伸博・高梨 修・山下 和・平城達哉著
定価1,980円(本体1,800円+税)

「南方新社」のご高配をいただき、お求めやすい価格になっております。
博物館にご来館いただきますと、さらに「特価」でご購入いただけます!

※令和5年(2023)7月には、第2刷が発行されました!

奄美旧暦行事カレンダー

2024年度版「奄美旧暦行事カレンダー」、発売中!!

A4版:200円/A3版:700円

下記で購入することができます。
郵送販売をご希望の方は、「奄美市立奄美博物館」までお問い合わせください。

笠利

笠利総合支所 地域教育課 TEL(代)0997-63-1111
笠利公民館 TEL 0997-63-1242 ※土日も営業しています
宇宿貝塚史跡公園 TEL 0997-63-0054 ※土日も営業しています
奄美市歴史民俗資料館 TEL 0997-63-9531 ※土日も営業しています

名瀬

奄美市立奄美博物館 TEL 0997-54-1210 ※土日も営業しています
奄美川商ホール(奄美振興会館) TEL 0997-54-1211 ※土日も営業しています

住用

住用総合支所地域教育課 TEL(代)0997-69-2111

A4版は、当館自慢の環境文化カレンダーです。
A3版は、奄美大島の季節感あふれる動植物写真満載の自然カレンダーです。
平成23年(2011)に「奄美旧暦行事カレンダー」の製作をはじめてから13年。
今では、奄美大島のみならず全国各地で5,000冊以上ご利用いただけるカレンダーに。
写真撮影からデザイン、編集まで、すべて学芸員が手がけている完全オリジナル版!

刊行物一覧

刊行物の種類・内容が多岐に渡りますので、以下の区分に整理してご案内します。
記載は、刊行年の古いものから新しいものへ順番に配列してあります。

  • 博物館展示図録等
  • 博物館紀要
  • 市史関係資料集
  • 文化財叢書
  • 文化財普及用冊子

刊行物については、売り切れ、配布終了のものもご案内させていただいています。
「文化財叢書」及び「文化財普及用冊子」は、基本的に非売品が中心となります。
配布終了後は入手困難となるため、本サイト上でPDF版の公開を進めてまいります。

1 博物館展示図録等

展示図録奄美博物館展示図録500円
展示図録企画展「ヤポネシアの根っこ―島尾敏雄の原風景―」売り切れ
講演会資料徳之島カムィヤキ窯跡群の世界売り切れ
書籍公式ガイトブック『博物館が語る奄美の自然・歴史・文化』20211,980円(税込)

2 博物館紀要

博物館紀要
創刊号
・名瀬市長 成田廣男「創刊によせて
・山下文武「加島家文書について」
・作田和廣「南家之世系」
・近藤功行「奄美和光園をとおしてみた生と死の受容に関する一考察」
・田畑千秋「奄美名音集落の八月歌(踊り歌篇)」
売り切れ
博物館紀要
第2号
・山下文武「昭和初期の村会議事録」
・作田和廣「百年前の婚禮献立表」
・近藤功行「沖縄の老人ホームにおける死と儀礼-高齢女性を中心とした調査研究-」
・林蘇喜男「相撲甚句あれこれ」
・田畑千秋「童詩、童歌、唱え歌」
500円
博物館紀要
第3号
・徳富重成「奄美の地名と文化-徳之島を中心に-」
・林蘇喜男「マーラン船-経済史的観点への序説-」
・近藤功行「南島における終の場所をめぐる一考察-奄美群島内の老人ホームの訪問から-」
500円
博物館紀要
第4号
・林蘇喜男「薩摩藩下の徳之島における行政区域名「曖(あつかい)について」」
・牧野哲朗「地名は移動するのではなく伝播するものである-地名はどこまで遡れるか-」
・押川 治「大熊の集団意識の構造-?五夜会・親族組織にささえられて-」
500円
博物館紀要
第5号
・楠田豊春「太宰府へ献上された「赤木」考」
・圓 和之「明治36年当時の奄美の姓について-奄美大島・加計呂麻島編-」
・久 伸博「名瀬市古見方地区(小湊・西田)における綱引行事報告」
・高梨 修「いわゆる兼久式土器と土盛マツノト遺跡出土土器の比較検討」
・林蘇喜男「大島郡三方村有屋耕地組合に関する資料」
2000500円

3 博物館資料集

改訂名瀬市誌第1・2・3巻全3巻セット15,000円
改訂名瀬市誌歴史篇(第1巻)5,500円
改訂名瀬市誌歴史篇(第2巻)6,500円
改訂名瀬市誌民俗篇(第3巻)3,500円 
改訂市誌資料集1三方村・名瀬市合併記録1,000円
改訂市誌資料集2基家・慶家文書1,000円
改訂市誌資料集3大島・喜界両島資料雑纂1,000円
博物館資料集1津島家文書・御廻文留写1,000円
博物館調査報告書奄美群島日本復帰関係資料調査事業報告書非売品

4 文化財叢書

名瀬市文化財叢書1朝仁天川遺跡非売品
名瀬市文化財叢書2奄美大島名瀬市小湊フワガネク(外金久)遺跡調査概報1999売り切れ
名瀬市文化財叢書3奄美大島名瀬市グスク詳細分布調査報告書非売品
名瀬市文化財叢書4奄美大島名瀬市小湊フワガネク遺跡群範囲確認調査報告書特価1,000円
名瀬市文化財叢書5奄美大島名瀬市大熊集落遺跡群非売品
名瀬市文化財叢書6奄美大島根瀬部集落遺跡群非売品
名瀬市文化財叢書7奄美大島名瀬市小湊フワガネク遺跡群Ⅰ(CD付)特価1,500円
奄美市文化財叢書1奄美大島名瀬市小湊フワガネク遺跡群Ⅱ特価1,500円
奄美市文化財叢書2赤木名城非売品
奄美市文化財叢書3奄美市笠利地区におけるグスク分布非売品
奄美市文化財叢書4奄美市笠利町グスク詳細分布調査報告書非売品
奄美市文化財叢書5奄美大島奄美市住用町遺跡詳細分布調査報告書非売品
奄美市文化財叢書6鹿児島県奄美市史跡赤木名城跡保存管理計画書HP公開中
奄美市文化財叢書7鹿児島県奄美市赤木名地区文化的景観調査報告書2016非売品
奄美市文化財叢書8鹿児島県奄美市史跡小湊フワガネク遺跡総括報告書2016非売品
奄美市文化財叢書9鹿児島県奄美市史跡小湊フワガネク遺跡保存活用計画書2020HP公開中

5 文化財普及用冊子

史跡赤木名城2009PDF版公開予定
遺跡奄美市笠利地区におけるグスク分布2009 PDF版公開予定
シマグチ島唄から学ぶ奄美のことば2011PDF版公開予定
奄美遺産『奄美遺産』の取り組み2011PDF版公開予定
英語版THE NATURE,HISTORY AND CULTURE OF AMAMI CITY2011PDF版公開予定
史跡国指定史跡小湊フワガネク遺跡 解説資料2012PDF版公開予定
史跡国指定史跡小湊フワガネク遺跡 遺跡周辺の自然環境2013PDF版公開予定
史跡国指定史跡小湊フワガネク遺跡 小湊集落の歴史と文化2014PDF版公開予定
奄美遺産ふるふる奄美-奄美市シマ遺産ハンドブック-2016PDF版公開予定
シマグチシマグチハンドブック(奄美市版)2017PDF版公開予定

刊行物購入方法

刊行物販売についてのお問い合わせは、博物館開館時間(9:00~17:00)でお願い申し上げます。

TEL0997-54-1210
FAX0997-53-6206
E-mail
  • お電話・メール等で、必ず在庫の有無をご確認ください。
  • 代金のお支払い方法は、受付での現金支払もしくは口座振込に限らせていただきます。
  • 島外に発送する場合の送料は、自己負担となります。